聖地やパワースポットは異次元との接点か!!

《ゼロポイント・フィールド》

「ゼロ磁場」の謎


世界各地には、聖地やパワースポットと呼ばれる特別な場所が存在する。
そこでは、重い病が癒えたり、食べ物の腐敗速度が遅くなったりするなど、不思議な現象が数多く報告されています。
そのパワーはどこからくるのでしょうか。 そしてそのパワーの正体は何なのでしょう。
それを解明する大きな鍵となるのが「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」なのです。
さらに、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)の概念を用いれば、超能力や超常現象も説明することができるといいます。


世界屈指のパワースポット 長野県の「分杭峠」

神秘的なパワースポット探訪がブームになっています。とりわけ熱い視線を浴びているのが長野県の「分杭峠」です。
その分杭峠を中心とする山中一帯に強い「気」が充満していると評判になり、全国各地から多数の人が訪れるようになりました。それも一過性のブームではなく、年々探訪者の数は増えつづけているのだそうです。
斜面に設けられた丸太のベンチに腰かけて憩う人、ポリタンクやペットボトルに湧き水を汲む人、静かに瞑想にふける人・・。探訪者の多くは、その場に1~2時間ほど身を置いているだけで心身が癒され、五感が冴えわたる、と証言しています。
ほかに、各種の難病が快癒した、謎の発光現象を目撃した、撮影した写真にオーブや神霊らしきものが写っていた、
といった超常的な報告もなされています。
この分杭峠がパワースポットとして注目されるようになったのは平成7年ころのことで、気に関心を抱く地元の地域振興グループが、強い気の発生場であるパワースポット「気場」を発見したのが発端でした。


強力な気を作りだすゼロポイント・フィールド(ゼロ磁場)とは

では、分杭峠でなぜ強い「気」が発生するのでしょうか。中国の風水思想では、気は深山幽谷で発生しやすいといいますが、その要因は断層にあるようです。分杭峠はじつは「中央構造線」と呼ばれる大断層上に位置しています。
中央構造線は台湾山脈の直下に始点を持ち、南西諸島西側の海底大断層(沖縄トラフ)を経て九州に入り、さらに四国と紀伊半島を横断して愛知県から北上し、伊那山地を通って諏訪湖まで延びる総延長約1000キロもの世界最大級の断層なのです。
しかも奇妙なことに、この中央構造線沿いには格式の高い神社仏閣や修験道の聖地などが多数あります。
これは偶然ではないと思います。古人は中央構造線が発している神秘的な気を霊威と感知して信仰対象とし、そこを聖地・霊地に定めたのではないでしょうか。
じつは連花山も大断層上にあり、分杭峠と同様の超常パワーを内包していることが、中国の大学や研究所が行った計測によって判明しています。高血圧の人の血圧が低下した。食べ物の腐敗速度が遅くなった。動物の免疫細胞が増えて自然治癒力が高まったことなどが学問的に確認されているのです。
なぜ、そのような現象が起こるのか、化学的に解明はされておりません。でも、仮説はあります。電気通信大学名誉教授の佐々木氏が唱える「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」の概念がそれなのです。
周知のように、地球は北極(N極)と南極(S極)の磁場構造を持つ巨大な磁石です。ゼロポイント・場(ゼロ磁場)とは、このN極とS極という正反対の磁界が向き合うことで磁力が相殺されて消滅し、「ゼロ」もしくは限りなくゼロに近くなっている特殊な場をいいます。
ただし、このゼロは「何もない」ことを意味しているのではありません。N極とS極の磁力が拮抗(きっこう)して打ち消し合っている状態、つまり、見かけ上で磁力が消滅している状態をいいます。
力量互角の力士が渾身の力をこめて押し合いながら両者不動になっているのと同じような状態だと理解してください。
中央構造線内部では、日本列島や周辺海域のプレート移動運動から生じた地殻圧力がたまりつづけ、つねに強力な磁気エネルギーを発しています。とすれば、地上にも通常のパターンと異なる磁場が形成されてもおかしくはありません。


ゼロポイント・場(ゼロ磁場)が超能力者のパワーの源だった

しかもこのゼロポイント・場(ゼロ磁場)の概念を用いると、聖地やパワースポットが秘める超常パワーだけでなく、未解明の超常現象のメカニズムも説明可能だと佐々木教授は説きます。
研究室で人工的にゼロ磁場をつくりだして実験したところ、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)に置いた水の電気伝導率に変化が生じたといいます。
既知の科学理論では起こりえない現象であり、佐々木教授は、ゼロポイント・場(ゼロ磁場)では超常現象を起こす未知のエネルギーが作用しているのではないかと推論し、そのエネルギーを別の次元(5次元)世界から流入してくる「ゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)」とみなしました。
そしてゼロポイント・場(ゼロ磁場)が生じると何らかの共鳴・共振作用が起こり、次元が異なる世界に遍在しているゼロポイント・エネルギーが、わたしたちが存在する3次元世界に流入してくるとお話しています。
つまり、ゼロポイント・エネルギー(ゼロ磁場)自体が不思議なパワーを発しているのではなく、ゼロ磁場は別の次元世界との接点(架け橋)であり、ゼロポイント・エネルギーが流れ込む入り口になっているというのです。
そのゼロポイントエネルギーは3次元世界で超常現象や奇跡を起こすエネルギーであり、気功師や超能力者たちは、ゼロ磁場を無意識のうちに作りだしてそのエネルギーを利用しているのではないか、というのが佐々木教授の推論です。 もう少し、具体的に説明しましょう。
超能力が発揮されるとき、超能力者の意識は無意識にかぎりなく近い「変性意識状態」になることが各種実験で確かめられており、佐々木教授はそれを「意識のゼロ化」と呼びます。
そして、超能力者や気功師などは瞑想や修行という行為を通じて意識をゼロ化するテクニックを修得しており、変性意識状態下で別次元世界から流入してくる未知のエネルギーをコントロールして超常現象を起こしている、と説きます。

その未知のエネルギーの発生源は5次元世界にあります。時間も空間も超越した5次元世界では、人間の意識は全生命体および全物質と自由にコンタクトできる、と教授は考えています。だからこそ、ゼロ化した意識を入り口として5次元世界から流入してくるゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)を利用してESP(超感覚的知覚)能力やPK(サイコキネシス)能力を発揮できるというのです。


宇宙エネルギーの謎を量子力学が解き明かす

佐々木教授が説くこの宇宙エネルギーは、量子力学でいうところの「ゼロポイント・エネルギー(真空エネルギー)」と同様のフリーエネルギーの一種かもしれません。古典的物理学では、真空は「何もない空間」と考えがちですが、量子力学ではまったくの「無」である真空は存在しません。
すべての物質とエネルギーを取り除いた空間ですら膨大な量の粒子がわたしたちには観測できない状態で詰まっています。粒子には質量があり、質量とはエネルギーの一形態ですから、真空はじつは膨大なエネルギーの塊ということになります。
しかも、極微のレベルでは真空中でも正(+)と負(-)のエネルギーの拮抗が見かけ上は「±ゼロ」状態になっているからなのです。
佐々木教授が説くゼロ磁場あるいはゼロ化に酷似した概念であり、量子力学ではその状態を「ゼロポイント・フィールド」と呼びます。ゼロといいますが、しかしエネルギー変動は完全にゼロではなく、計測可能なほどの力が間違いなく生じているのです。
その変動値は小さいとはいえ、宇宙の真空に存在するすべての粒子の活動を合計すると、想像を絶する膨大なエネルギー量になります。
物理学者リチャード・ファインマンは「1立方メートルの真空に含まれるエネルギーで世界のすべての海の水を沸騰させうる」と評し、SF作家のアーサー・C・クラークは「普通の電球1個のなかの真空だけでこの宇宙全体を吹っ飛ばせる」と語ったといいます。
これがゼロポイント・エネルギーあるいは真空エネルギーと呼ばれるものです。


異3次元空間に広がるもうひとつの世界

佐々木教授がいうゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)の発生源を3次元空間と同一の空間に存在する「位相を異にする世界」に求める研究家もいます。日本における超常現象研究の第一人者・並木氏がその人で、じつに興味深い仮説を提示しています。
エネルギーの基本形は物質と光であり、従来は物質と光がエネルギーを生み出すといわれてきました。
一方、それとは逆に、振動によって生じるエネルギーの渦が物質を形づくっているのではないか、という仮説があります。
デヴィッド・アッシュとピーター・ヒューイットがその共著作で主張した説で、これを「振動仮説」といいます。
光はエネルギーの波(波動=振動)であり、物質は渦状のエネルギー振動です。エネルギーの波である光が真空を伝幡するのですから、物質を形づくるエネルギーの渦もまた真空に存在します。光の速度が光速なら、物質を構成する渦の速度も光速になります。だからこそ、わたしたちは3次元空間にあるすべての物質を見ることができる―――と彼らは主張しています。


超常現象の説明を可能にする「振動仮説」

この振動仮説に基づけばさまざまな超常現象を無理なく説明できる、と並木氏は説きます。
たとえば非物質化現象と物質化現象。 ある人間の振動数が変化して渦の速度が秒速40万キロになったとしましょう。そのとき、わたしたちの世界ではその人間は幻のように消滅します。一方、別世界Aでは逆に人間が忽然(こつぜん)と出現します。それが非物質化現象と物質化現象のメカニズムだ、というのです。
たしかに振動仮説を用いれば、時空の一部に歪みが生じて現在と過去が交わるタイム・スリップ現象を容易に説明できます。天狗、妖怪、幻獣などの出現も、それらが異3次元空間からやってくると考えれば納得がいきます。聖母マリアや天使出現などの奇跡現象も同様であり、マリアや天使は自在に振動数を変えることができる存在と思われるのです。
UFOも異3次元空間から飛来しているのかもしれません。幽霊も、わたしたちの世界と異3次元世界の境目にいて、振動的に曖昧(あいまい)な状態にある存在と説明できます。
特異能力を発揮する超能力者や気功師、霊能力者などは、意図的あるいは偶発的に振動数を変えることができるのでしょう。
異3次元空間はわたしたちが住む3次元空間とは異なる周波数のエネルギー、別の振動レベルによって活動するエネルギーで形成されているのです。
でも、わたしたちの世界の一部の周波数が、磁気異常などが原因で起こる固有の振動との共鳴・共振作用によって変わり、たまたま異3次元空間の周波数と同調するとき、ふたつの世界に接点ができるのではないでしょうか。
別世界Aが、佐々木教授がいう5次元宇宙なのか、並木氏がいう異3次元空間なのかはわからないですが、ゼロポイント場(ゼロ磁場)に両世界を結ぶ接点ができている可能性が高いのです。






神々が降臨する場所


土地や場所が放つエネルギーとは

人がそれぞれ生来の資質をもつように、土地にも本来から備わった資質があります。そして土地はそれぞれ特有の波動やエネルギーを発し、周囲に影響を与えているのです。ある特定の場所に行くとなぜか前向きな気持ちになったり、元気になることがあります。またそれとは逆に、そこに行くと気持ちが滅入る、落ち着かない気分になる、雰囲気が暗いと感じるなど、好ましくない印象を与える場所もあるものです。「引っ越してから、どうも運気が落ちたように感じる…」。そのような話を聞いたことがありませんか? もちろん、思い過ごしや偶然ということもあるでしょうけれど、なかには移り先の土地や場所が原因になっているというケースも見うけられるようです。
人に好ましいエネルギーを与えてくれる場所というと、神社や仏閣など、聖地といわれる場所が思い浮かぶ人は多いことでしょう。これらの場所のエネルギーは人に対して、様々な良い影響を与えています。

古来、“大いなる存在”を感じられる場所が聖地となった

神社仏閣といわれる場所に足を踏み入れると、背筋が伸びるような、清浄な雰囲気を感じます。何かに守られているような安心感。大いなる存在と共に在るような一体感、自分の生命エネルギーや運気が上がるような高揚感…。そんな感覚に包まれたことがあるという人は、少なくないはずです。たとえ都会の喧騒が絶えない場所にある神社仏閣でさえ、境内に一歩足を踏み入れると、不思議と静謐(せいひつ)な気持ちになります。聖地は周辺の地域と、一線を画した異空間だといえるでしょう。
では、そう感じるのはいったいなぜなのでしょう。そして神社、仏閣、修験場の聖地などは、そもそもどうやって場所を定められたのでしょうか。
そのような場所は昔から、他とは異なる雰囲気をもつ特別な土地だったに違いありません。感性が豊かで、場の違いを感じ分けられる人たちが中心となって、日本国中の深山や渓谷を巡り、「大いなる存在」や何がしかの「エネルギー」が感じられる土地を選んで、祈りの場、聖地として定めたのです。
様々な土地を調べるうちに、鋭敏な感覚をもついにしえの人々は、実際に神の存在を感じていたとも考えられます。そしてそのような存在を「神」「龍神」「天女」「山の神」「海の神」など、当時の人々に理解しやすい表現で伝えながら、崇めてきたのでしょう。
そうした聖地で祈りを捧げることで、自身や地域に住む人々、集落全体の幸いを願う。また、大いなる存在からの啓示をいただくために、超感覚を目覚めさせる修行を行う。そのような人間の営みが、聖地といわれる場では脈々と承継されてきたのです。

聖地では生命エネルギーが高まる

人が古来より聖地として選んできた場所は、イヤシロチや「ゼロポイント・場(ゼロ磁場)」であることが多いといわれています。なぜか神社仏閣や聖地といわれる場所は、そのような場所に建てられていることが多いのです。みなさんはこのゼロ磁場(ゼロ・ポイント場)についてどれくらいご存知でしょうか。ゼロ磁場は中国では「気場(きば)」、または「明堂(めいどう)」とも呼ばれており、大いなるエネルギー(気)が生じている場だと考えられています。
気功師の施術によって体調を整えるということは、日本や中国などを始めとする東アジアの国々では当たり前に行われていることですが、その際に受ける「気」がゼロポイント場(ゼロ磁場)ではあたり一帯に満ちています。そのためゼロ磁場は「幸せになれる場所」ともいわれており、そこにいることで、「なぜか神々しさを感じる」「心身に活力が満ちてくる」「神妙な力が目覚める「運気がアップする」など、人によって様々な効果が語られています。
長野県に分杭峠という所があります。この分杭峠を訪れた人の中に、心身の状態が良くなったという人が数多くいます。例えば「車椅子生活をしていたのが、歩けるようになった」「ヤケドの痕が消えた」「糖尿病の合併症が一日で治った」などなど。奇跡的な体験をしたという人が数多くいるのです。そのような話が全国で知られるようになり、今では「気」やパワースポットに興味がある人や、気功師、ヒーラー、超感覚者などが、平日でも1日100人以上も全国から訪れるようになったと聞きます。
この分杭峠には気功師が放つ「気」のようなエネルギーがあふれており、そこにいると“生命エネルギー”が自然に高まってくるといいます。実際、分杭峠を発見した気功師・張氏は、「ここには紫色の気が渦を巻いている」と語っています。気功師として一流の能力をもつ張氏には、そのようなエネルギーが実際に心眼で見えるのです。
張氏が感じた強力なエネルギーを、視覚化できた例もあります。分杭峠で撮影した写真に、人の身体を覆う紫色の“光”が写ることがあるのです。人智を超えた何かが分杭峠で起きているといえるでしょう。
ちなみに、大岡波動研究所の大蕨ワークセンターの場所全体に紫色の“光”が写っています。まさに、生命エネルギーが高まっている場所というあかしでしょう。
(下写真参照)




人間の秘められた能力が顕在化する

聖地=ゼロポイント・場(ゼロ磁場)で得られる効果は、“生命エネルギーが高まる”ということだけではありません。人がもつ「潜在的な能力が目覚める」、「意識が覚醒する」という効果も、古くから語り継がれています。
古来、人は神妙な能力を開花させるために、聖地で修行に励みました。彼らがそのような場所を選んだのは、聖地は他の場所より修行の効果が高いことを、経験的に知っていたからです。山岳信仰の聖地といわれる山形県の出羽三山などは、修験者たちが意識を覚醒させるために最適なエネルギーが発生していると自覚できたからこそ、長年にわたって修行の場に選ばれてきたのだと推測できます。
禅寺や聖地で座禅や瞑想に勤しむと、ハイヤーセルフ(高次元の意識)からのメッセージが聞こえたり、光の存在が見えたりする人もいます。また、アシュラム(ヨガの道場)でヨガや瞑想に励むと、突然、至福の時を体感できることがあります。これらは意識の周波数が上がり、高次元の存在に同調することで得られる経験だと考えられます。
意識の覚醒を実感できる聖地は、世界にもいくつかあります。例えば、かつてネイティブ・アメリカンが聖地として崇めた米国・アリゾナ州のセドナ。 ここは近年、世界屈指のパワースポットとして知られています。この地で瞑想することで、「ガイド・スピリットのイメージが見える」「聖なる存在の声が聞こえる」「自分の過去世を思い出す」「超感覚が目覚める」などの神秘体験をする人が多く、パワースポットに興味がある人や、超感覚者、気功師などが世界中から訪れているのです。多くの人がセドナで体験する神秘体験は、全て聖地であるがゆえの効果だといえるでしょう。聖地=ゼロポイント・場(ゼロ磁場)では、わたしたちが鍵をかけて無意識の内側にしまい込んでいる能力が顕在化するのです。



ゼロポイント・場(ゼロ磁場)に生じるエネルギー


なぜゼロポイント・場(ゼロ磁場)には特別な力が働くのか

神社仏閣の境内にいるように、何かに守られているような安心感で満たされます。運気が上昇していくような高揚感があります。人によって個人差があるため、感じ方に違いはありますが、ゼロ磁場にいることで、様々な効果を得ることができます。
ゼロポイント・場(ゼロ磁場)でこのような効果が生じるのは、一体どうしてなのでしょう。
電気通信大学・佐々木教授は著書『「見えないもの」を科学する』の中で、それに対して一つの仮説を立てています。その仮説とは、“ゼロポイント・場(ゼロ磁場)は私たちが住む世界と、より高次元な世界との接点であり、そのような場所にはある種のエネルギーが生じている”というものです。
わたしたちは「縦・横・高さ」の三次元の世界に住んでいます。そしてこれに「時間」を加えた四次元の世界の法則にし即って生きていますが、これよりさらに高次元の世界があり、ゼロ磁場はそことのアクセスポイントになっていると、佐々木教授は語ります。そしてゼロポイント・場(ゼロ磁場)には、より高次元の世界からエネルギーが注がれていると、仮説を立てられているのです。そのエネルギーこそ、ゼロ磁場を訪れる人を癒し、活力を与え、不思議な能力を目覚めさせる源泉である―――。これが佐々木教授の主張です。
この仮説は、古来、人が聖地で見た大いなる存在や、未知のエネルギーの謎を説く鍵になりそうです。

科学的な始点から研究されている「ゼロポイント・エネルギー(宇宙エネルギー)」

先に紹介したゼロ磁場から生じるエネルギーを、佐々木教授は“宇宙エネルギー”と呼んでいます。それと同様のエネルギーは古くから世界各地で存在が確認され、これまで様々な呼ばれ方をしてきました。中国や日本では「気」、インドでは「プラーナ」、またその他の地域でも「マナ」「カー」「オレンダ」など、国や地域によって様々な呼称がついています。
見えないけれど、感じられる何か。生物や物に何らかの影響を与えるエネルギー。科学ではまだ解明していないけれど、現象として生じている何か…。それらのエネルギーが引き起こす神秘的な現象は、時代や地域を超えて、様々な民族が実際に感じ取ってきたものです。
そのような神秘的な力に対して人々は畏敬の念を抱き、時には大いなる存在による奇跡として崇め、一部の人間はそれをコントロールしたいと、切に願ってきました。

ゼロポイント・場(ゼロ磁場)効果の実感

ゼロポイント・場(ゼロ磁場)の効果として数限りなく報告がありますが、ここにその一部をご紹介します。

生まれて初めての感覚でした。

言葉では表現できないエネルギーを感じました。

家族がおだやかになりました。

些細な問題が起こっても、イライラすることなく、スムーズに解決できるようです。仕事の段取り、時間の割り振りもうまくいきます。

運気が上がったように感じます。

自分を超えた存在に感謝したくなり、謙虚な気持ちになりました。

職場の居心地が良くなったよう。自分の気持ちがわかってもらえたり、自分の思い込みが解消した。

気功を受けているように気持ちよかった。

心身が癒されました。劇的なほどに。

暖炉のように感じた。空気に厚みがでて、密度が濃くなったと感じた。

パワースポットにいるように、清清しい気持ちになった。

頭がスッキリし、思考がクリアになった。

椅子に腰掛けた状態で、瞑想中に幾何学模様が見えた。一瞬カラーで細かい模様のようなイメージが見えた。

直感が鋭くなった。

先を見通す力がついた。

“足りるを知る”という気持ちが高まり、色々な欲望をある程度抑えることが出来るようになった。

意識をクリーニングされているように感じた。


感じ方には個人差がありますが、寄せられた感想の多くの、聖地にいる時に実感できる効果や現象が「大蕨ワークセンター」で得られるようです。






【トップページへ】





『癒し』と『願望実現』
<解説4>
で現実が変わる


五次元世界の
ダイオカシャーマニズム・システム
『DSMシステム』
が完成しました。



わたしたちの療法には「奇跡」という言葉はありません。奇跡ではなく普通の出来事として、改善して現象化されるのです。


精妙な意識の波動に
ダイオカワークセンターの“場”の波動
 ↓
不調和を調和させるエネルギーが連続的に出ている
“ゼロ・ポイント場”の強力なエネルギーに


*注:
人の手技で「精妙な意識の波動」を創成しようとすると、その日の体調により変化が発生します。また、機械などで創成しようとすれば電磁波が邪魔をします。



自分の意識の波動をシフトさせて
大岡のエナジー・アーティストが想い描く
「聖なる愛の意識」
霊医界・オナカマ界・仏尊界・聖神界などからのご援助による
「気づき」を重ねさせて



精妙な波動から現実を変化させる。
放射するエネルギーであなたを包むことにより、五次元世界が現われ、心身の不調和の調和・改善と願望実現 が変化実現されて、あなたが変わっていきます。
すなわち、あなたの希望が現実化されてくるのです。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター



【トップページへ】






ダイオカワークセンターは
どんなことを
やっているの?


ゼロポイント
エナジーワーク


あなたも「新たな生命(細胞など)の再生・誕生」するためのハイパーエナジーが得られ、具現化します。

1.
スピリットカウンセリング

2.
レイキ ヒーリング

3.
アロマ リフレクソロジー

4.
ボディーケアマッサージ
よもぎ蒸しセラピー

5.
ロミロミ マッサージ

6.
特殊 エナジーワーク

本当の原因療法
サイコ ヒーリング


スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


願望実現 セラピー

7.
健康グッズ

DSバイオレゾナンス・セラピーCD

波動カード

聖龍の心身浄化お守り

風呂用 よもぎセット




セルフスピリット
ヒーリング

癒しと夢実現のロマン


自分の病気は自分で治す時代がやってきました。
このシステムは、自分で自分の心身を快癒(自己セッション)させることができるシステムです。




ゼロポイント場
セミナー


あなたのセッションルームにも「ゼロポイントエネルギー」と
「神々のエネルギー」が得られ五次元世界へワープします。


1.
レイキ ヒーリング

2.
FGH ヒーリング
(遠隔アチューンメント用)


3.
縄文の女神
ハイパーヒーリング


4.
仏尊・聖神界の霊授
(アチューンメント)


5.
本当の原因療法
サイコ ヒーリング


6.
DSバイオプラズマ
波動転写


7.
その他
エナジー ヒーリング


スーパー遠隔療法
未来の遠隔療法


バイオASP
ヒーリング


8.
能力開発養成講座




当方は宗教団体等とは一切関係ありません。




大岡波動研究所

ダイオカワークセンター






【トップページへ】